AzuYahi日記

どうでもいい知識、思いつき、妄想などなど

負の感情のストレスからようやく解放された話

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こんにちは!AzuYahiです。

 

僕の同僚にはとても腹の立つ女性がいまして、彼女のせいで今までさんざん腹を立ててきました。

 

 

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 居眠りはするは、うるさいわで本当に困り果てていました。

 

一番困ったのは、頼んだ仕事は居眠りしながらやっているのでチェックすると間違いだらけで、間違いを指摘して再度提出してもらっても、

 

ほとんど同じ個所が間違っている状況・・・・。

 

そんなことを何度も繰り返すので、僕は溜まらず文句を言いに行きます。

 

チェックした個所をこう難度も間違えられたら、チェックする意味ないですよね。もう少し集中して仕事してもらえませんか?

 

え~間違ってたぁ~?おかしいなぁ~チェックしたのに~

 

こういう軽い対応をされるとこちらもカチンとくるので更に注意するのですが、全く動じる様子もなく数十分後には普通に居眠りしています。

 

彼女に仕事をまわすと間違いだらけで仕事が全然終わっていかないので、僕はいつしか彼女には仕事をまわさず、全て自分で処理することにしました。

 

肉体的には大変でしたが、精神的にはずいぶん楽になりました。

 

そんなある日、僕は上司に呼び出されて注意を受けます。

 

彼女に仕事をさせていないそうだな。きちんと仕事を回して仕事をさせろ!

 

僕は彼女の勤務態度を上司に説明しましたが、年なんだから仕方が無いの一言で一蹴されました・・・。

 

僕はやむなく、再び彼女に仕事を振ることにしましたが、以前と変わらずやはり適当な仕事をされて間違いだらけでした。

 

そして僕は怒りにまかせて彼女に注意を繰り返すようになってました。

 

 

 

 

しかし彼女の方が一枚上手で僕の注意を軽くあしらい続け、勤務態度は一向に良くなりません。

 

僕はそのうち体の調子が悪くなり、頭がぼーっとするようになり、なにをやるにも無気力な状態になっていきました。

 

やばい、このままでは潰れてしまう・・・・

 

よく誰かに愚痴を聞いてもらえば楽になるとか言いますが、僕の場合はそれも逆効果でした。

 

同僚の話を他人にしているだけでも気分が悪くなっていくのが解りました。

 

負の感情は確実に心も体もむしばんでいくのだと自覚しました。

 

そこで僕は決意しました。

 

 

 

周りが何と言おうが、もう彼女について考えるのはやめようと。

 

 

 

冷静に考えると彼女みたいな人間のことを四六時中考えることがおかしいんです。

自分にとってどうでも良い人なんですから。

 

彼女は自分にとってどうでも良い存在。

 

そう考えると胸にこびり付いていたドロドロしたものがすっきりとれた気がしました。

 

 

その翌日から僕は彼女のことを考えるのはやめました。

 

仕事もどうでも良い案件を適当に預けてそのまま放置するようにしました。

 

上司に何か言われても、軽く聞き流すようにしました。

 

ずっと体調不良に苦しんでいましたが、肉体的にも精神的にもどんどん回復してきました。

 

怒りの感情は僕の体をかなりむしばんでいたのですね。

 

同僚は現在でも居眠りをしたり、騒音を出したりしていますが全く気にならなくなりました。

 

周りの人間に怒り、ストレスを感じている人が世の中にはたくさんいると思います。そんな時はその人間の存在が自分にとってどうでも良い存在であるということを認識しなおしてください。大体はそういう対象はどうでも良い存在である事が多いと思いますので・・・。

 

それができれば負の感情から解放されてだいぶん気持ちが楽になりますよ(*^_^*)

 

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

それではまたね(^_^)/