こんにちは!AzuYahiです。
僕は自動車の普通免許を取得して20年以上になります。
仕事で北海道中を自動車で乗り回すので年間の走行距離は相当なものだと思います。測ったことがないので具体的な数値は出せませんが(^_^;)
そんなベテランドライバー?の僕でも自動車の当たり前な知識で今まで全く知らなかったことがある事に最近気づきました。
ベテランドライバーの僕でさえ知らない知識なのだから、他にも知らないドライバーはたくさんいるに違いないと勝手に思い込み、今回はそれらの豆知識を3つ紹介したいと思います。
そんなん余裕で知ってるよ!!
って、方は・・・・ごめんなさい!と素直に謝っておきます。
給油口の位置をすぐに把握する方法
自家用車のみを運転している人にはあまり無い悩みだと思いますが、ガソリンスタンドで燃料を入れる時に給油口が右と左のどちらについているかが解らないという場面が僕には多々ありました。
会社の自動車を運転する機会が多いのでその自動車の給油口の位置をしっかり把握していなくて給油する時におろおろしていました。
そんな時に、会社の同僚がふつーに教えてくれました。
給油メーターのところを見ればすぐ解るよ
画像の給油のマークのところに◁印があると思います。
この印が給油口の方向を意味しているみたいです。
◁ 左側に給油口がある場合
▷ 右側に給油口がある場合
これを確認するとどんな車に乗っていてもすぐに給油口の方向を把握することができます。
同僚曰く、一般常識らしいですが恥ずかしながら全く知りませんでしたw
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赤い斜線が入っているナンバー
この間、仕事で自動車を運転している時に僕の後ろを走行している自動車のナンバーが今まで見たことがない変わったナンバーであることに気がつきました。
ナンバーに赤い斜線が入っているんです
僕が描いた絵なんで解りにくいかも知れませんが、こんな感じのナンバーでした。
なにこれ?
やばそうなデザインだな・・・・。
そう思って気になったので後で調べてみると、これは仮ナンバーというものだということが解りました。
どういう時に利用されるかというと、車検が切れた自動車を車検を受ける場所まで運転して運ぶ時に主に利用されるそうです。
車検切れの自動車でどんな理由であっても公道を走ると犯罪行為になってしまうので、正式な手続きをするともらえる特別なナンバーみたいです。
やばくないナンバーだということは解りましたが、デザインだけ見るとやばそうに見えるのでもう少しデザインを見直した方が良いなぁと個人的には思いました。
エンジンに合わない燃料を給油するとどうなるの?
ガソリン車に軽油を入れたらどうなるのか?
ディーゼル車にガソリンをいれたらどうなるのか?
つまりエンジンに合わない燃料を間違って給油してしまった場合、自動車はどうなってしまうのか。
答えは自動車に深刻なダメージを及ぼすことになり、廃車になることも大いにあり得ます。
セルフなどのガソリンスタンドで間違って給油してしまうケースが多いみたいです。給油してすぐに気がつけば、車外に間違って給油した燃料を全て出せば全く問題はありませんので、間違った場合はすぐにスタンドの店員に相談して処置をするようにしましょう。
間違えると一大事なのでセルフのスタンドでは、
赤はレギュラー
黄色はハイオク 黄色見づらい・・
緑は軽油
というように色で識別できるようにしているそうです。
でもこのことは僕はだいぶん前から知っていました。僕の知り合いで燃料を間違って大変な目に遭ってるのを見たことがあったからです。
それでは僕が今まで知らなくて最近知った事とは・・・・。
軽油と灯油ってほとんど同じ成分だってことです
つまり・・・
ディーゼル車は灯油を燃料にしても普通に走行できます
ってことは、
軽油より灯油の方がかなり安価なので、
灯油で走ればメシうま!!ディーゼル車を購入しよう!!
って、安易な発想になるわけですが、そうはうまくはいきません。
軽油と灯油では課せられている税金が違うので、灯油を燃料として自動車を動かした場合は、脱税の罪になってしまうそうです。
これは立派な犯罪行為になって、かなりの重罪となってしまいます。
こっそり使えばバレないんじゃないの?
って思う人もいるかも知れませんが、排気ガスのにおいですぐにバレてしまうそうなので、悪いことは考えずに素直に軽油を給油しましょう。
それに灯油を入れるとエンジンにダメージを蓄積させていくみたいなのでやめた方が良さそうです。
最後に
さてどうだったでしょうか。
皆さんは全部知っていましたか?
単純に僕だけが知らないというオチでしたら、単なるダメ記事ということになってしまいますが、知らなかった!!っていう人が1人でもいればこの記事を書いて良かったと思えます。
僕の住んでいる町の周辺はとても田舎なので、大きい道路や変わった標識なども少ないのでまだまだ僕の知らないことがあると思いますので、もし何か新しい発見がありましたら、また記事にしたいなぁと思います。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
それではまたね(^_^)/