こんにちは!AzuYahiです。
仕事が忙しくて精神的にやられてきているので、今日は少し下ネタのお話しです。
苦手な方は華麗にスルーしちゃってください。
ある日、古本屋でいろいろな本を物色していました。
僕は本が大好きなので、本屋になら何時間いて全く苦になりません。
この日も、もうかれこれ2時間以上は本屋にいたと思います。
そんな時、当たり前な欲求が僕に湧き出します。
おしっこしたい!
さっきまでなんともなかったのですが、いったん尿意を感じてしまうと今すぐ出したい衝動に駆られました。
僕は小走りでトイレに入ると、小便器の前に立ちました。
後は発射するだけなのですがここで1つ問題が発生します。
やばい、う◯こもでそう
僕は現在も過敏性腸症候群という症状が続いておりまして、ずっと軟便な状態が続いていてちょっといきむとたまにう◯こが出そうになるんです。
でも立ち小便をしているので、う◯こを出すわけにはいかないので、出そうになるのを必死に押さえます。
しかし、う◯こを押さえるとおしっこまで止まってしまいます。
しばらく無言の格闘をしていましたが僕は腹を決めました。
洋式トイレに移行しよう!
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幸いトイレは僕だけだったので、問題なく洋式トイレに移行できそうでした。
僕はちょろちょろと出ていたおしっこを完全に止めて、洋式トイレに移行しようとしたその時でした。
ガチャリ!
慌てた様子でトイレに入ってきたおじさんが一目散に洋式トイレに入っていきました。
このトイレには洋式トイレが1箇所しかありません。
なんてこった・・・・。
しかし、止めていたおしっこが漏れそうなので僕は再びおしっこを出すことに挑戦することにしました。
間が空いたのが良かったのか、少しずつならう◯こが出ないようにおしっこを出せるようになりました。
この調子でゆっくり用を足せばとりあえずはしのげると安心したにも束の間、今度は違う欲求が僕のお尻に伝わりました。
今度はおならが出そう・・・
僕のおならは殺人級に臭いので、いったん放屁すると大変なことになります。
しかし、トイレには洋式に入っているおじさんしかいないので僕はおならをすることにしました。おしっこをし続けるにはそれしかありません。
その時・・・・ガチャリ!
若い男性がトイレに入ってきて、僕の隣で用を足しはじめました。
この時、まさにおならを出す瞬間だったので、もはや止めることもできず毒ガス級のおならを発射しました。
スーーーーー
見事なまでのすかしっペでした。
隣の男性にも音は聞こえなかったようです。
次の瞬間、とてつもない悪臭が僕と若い男性を襲いました。
おえぇえぇ~~くせぇぇぇ~~~
自分のおならなのにとてつもなく臭くて、思わず吐き気を憶えました。
隣の男性は激しく咳き込んでいました。
僕はいたたまれなくなりとっさに、後ろを振り向いて洋式トイレの方を睨み付けました。
それに気づいた若い男性は小声で僕に言いました。
もの凄い臭いう◯こしますね。今入っている人(^_^;)
僕は、ほんとですよね!と相づちを打ちました。
洋式トイレに入っていたおじさん。罪をなすりつけてしまってすいませんでしたm(__)m
僕は心の中で洋式トイレの中にいるおじさんに何度も何度も謝罪しました。
こうして僕は無事におしっこはできたけど、とてつもない罪悪感が胸に残ったのでした。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
それではまたね(^_^)/