こんにちは!AzuYahiです。
現在、日大のアメフト部の反則タックルが話題になってますよね。
僕はその時の動画見る機会があったのですが、
これは絶対に駄目なやつだ!と確信しました。
普通に生活していたらあまり実感が無いかも知れませんが、後ろからの不意打ちは本当にやばいんです。
格闘技とかが無縁の一般人でも攻撃が来ることを自覚していれば、本能的に防御態勢に入るので急所に攻撃を受けなければそこまでダメージを受けることはありません。
まあ、普通に痛いですけどね。
だけど、攻撃が察知できない無防備な状態で強い衝撃が受けるとダメージが体全体に伝わって吹き飛ばされます。
衝撃によって体中の関節にかなりの負荷がかかって神経系に深刻なダメージを受ける可能性が高いです。転倒時に頭を打ったなら命にも関わります。
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僕が高校生の時に下校中に突然後ろから跳び蹴りを食らったことがあります。
不意を突かれたので僕はそのまま前方に吹き飛ばされてアスファルトに顔面から倒れ込みました。
あまりの衝撃に意識はありましたがしばらく自力で立ち上がることができませんでした。
幸い大事には至りませんでしたが、それから3ヶ月くらいむち打ち症に苦しまされることになりました。
加害者とはきっちりケジメをつけて示談しましたが、後ろからの不意打ちは絶対にやったら駄目だなと自分自身学習できました。
怪我どころか相手を容易に殺しかねない威力を秘めていますから。
なので日大の選手が放った反則タックルは反則では無く殺人タックルなのです。
考えてもみてください。
体重100キロの巨漢が無防備な選手に対して後ろからタックルをかますんです。
衝撃は後ろ向きの状態で自動車に轢かれるのとそんなに変わりませんよ。
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本当に被害に遭った関西学院大の選手が思ったより軽傷で良かったと思います。しびれが残っているようなのでまだ安心はできませんが・・・。
報道では日大の監督がこの反則を指示したとされていますが、もし事実であればこれって殺人未遂容疑でもいいんじゃないかなって個人的には思います。
今後の抑止力にもなるのでめちゃくちゃ重罪にして良いと思います。
だけど、やったことは許されることでは無いですが、本当に反省しているのであれば自分がやった行為は殺人に匹敵する行為であると自覚し、被害者に心からの謝罪をして欲しいですね。
それが最低限の被害者へのケジメだと僕は考えます。
今回は僕が思ったことを淡々と書かせていただきました。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
それではまたね(^_^)/