こんにちは!AzuYahiです。
今回紹介するゲームはこちら。
前に紹介したポートピア連続殺人事件。
ポートピア連続殺人事件も高難易度であり、事件解決まで相当な年数をかけたわけですが、ミシシッピー殺人事件は・・・・
実はまだクリアできておりません!
なぜ僕が捜査を断念せざるを得なかったのか・・・・
今回はそれを振り返りながら紹介していきたいと思います。
1.概要
デルタ・プリンセス号という外輸船でおきた殺人事件。
注)死体です。
たまたま船に乗り合わせた探偵のチャールズ卿と助手のワトソンが事件解決のために調査をすることになります。
チャールズ卿
ワトソン
チャールズとワトソンは船内を歩き回り 、客室にいる人たちや倉庫等での証拠品の収集を繰り替えし事件解決を目指していきます。
しかし、このゲームは他のゲームにはない絶望的なポイントがいくつかあり、クリアをより困難なものにしています。
2.即死トラップ
このゲームには即死トラップが存在し、部屋に入るだけで死亡という鬼のような設定が用意されております。
いくら捜査が進んでいても死んでしまえば、また最初からです・・・
ナイフトラップ
部屋に入ると突然ナイフが飛んできて、頭に突き刺さって即死します。
上記の画像をよく見ると、チャールズの頭にナイフが突き刺さっています・・・
こんなのよけれるかよ!!って思わず叫んでしまいます。
落とし穴
部屋に入ると床に穴が開き落下死します。
上の画像をよく見るとワトソンの手前に穴が開いてます。
チャールズはすでに穴の底です。
こんな回避不可能なトラップにより捜査を中断させ、プレイヤーのモチベーションを大きく低下させます。
恐ろしいゲームです。
2.もういいました
事件を解決するためにいろいろな人に話を聞くわけですが、このゲームの人々は
同じ事を2度言ってくれません。
何度聞いても”もういいました”の一点張りです。
つまり、重要な証言を聞き逃すとそこで手詰まりということです。
しっかりとリアルでメモをとりながらプレイしましょう。
どんなゲームやねん・・・(;´・ω・)
3.中断機能がない
このゲームはコンテニューやセーブ、パスワードの機能は一切ありません。
つまり・・・
死亡した時も、証言を聞き逃した時も、途中でゲームを辞めたい時も
初めからやり直しになります。
僕の場合この設定のせいでこのゲームを断念することになりました。
いくら時間があっても足りませんから。
まとめ
まあ、言ってしまえばクソゲーなんですが、あえてこの難攻不落のゲームにチャレンジするのも楽しみのひとつなのかもしれません。
僕も大量の時間さえ確保できれば、再度挑戦するかもしれません。
もしこの記事を見て挑戦してやろうっていう勇者がいれば、是非チャレンジしてみてください。
それではまた(^^)/
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