AzuYahi日記

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龍が如く7は面白い!しかし、現代の喧嘩ゲームの大御所が消えてしまった寂しさを感じた話

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こんにちは!AzuYahiです。

 

最近発売された龍が如く7を購入して現在プレイ中なのですが、

 

個人的にはめちゃくちゃ面白くて寝不足の毎日が続いております。

 

今作から喧嘩アクションゲームからRPGゲームに変更されたのが特徴で、それによって従来のファンからの賛否両論がネットに飛びかっています。

 

僕はRPGになった龍が如くも前作とは違った面白さを感じるので、じゅうぶん評価できると思っているのですが、それとは違った寂しさのような感情が胸に残りました。

 

僕はファミコン世代で据え置きゲームをかれこれ30年以上プレイしていますが、その中でも『喧嘩ゲーム』というジャンルが大好きでした。

 

勝手に『喧嘩ゲーム』というジャンルでくくってしまいましたが、要はコントローラーをガチャガチャ操作して、敵をビシバシ殴っていくゲームのことです。

ストリートファイターや鉄拳のような格闘ゲームとはまた違って、ステージに沿って敵を殴り倒しながら進んでいくようなゲームです。

 

そんな喧嘩ゲームのジャンルで僕の中では龍が如くシリーズは最後の砦であったのでRPGに変更されてしまったことで現代から喧嘩ゲームのビックタイトルが消えてしまったことの寂しさを感じてしまったのです。

 

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それでは過去にどんな喧嘩ゲームがあったのか少し振り返ってみたいと思います。

 

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熱血硬派くにおくん

 

喧嘩ゲームといえばこのゲームを思いうかべてしまいます。

 

襟づかみパンチや馬乗りパンチなど喧嘩ゲームの王道的な技も使えて、めちゃ面白かったです。ファミコン、アーケードで大人気だったゲームなのでゲーム好きで僕の世代では知らない人はいないのではないでしょうか。

 

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ダブルドラゴン

 

これもファミコン、アーケードで大人気となった喧嘩ゲームです。

くにおくんとは違って拳法を種とした技が多くて、旋風脚等の大技を繰り出すことが出来ました。アーケードでは2人同時プレイもできたので友達と盛り上がってプレイした思い出があります。

 

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喧嘩番長

 

つっぱりを視点に置いた喧嘩ゲームの王道とも言える作品です。

喧嘩をとおして名をはせていくストーリーもとても楽しく、喧嘩技もたくさん種類があって爽快感あるバトルを楽しめます。

それからナンバリングタイトルがどんどん発売されていますが、据え置きゲームのタイトルは発売されず、携帯ゲーム機に制作が移行されてしまったのが個人的にはとても残念です。

携帯ゲーム機でも面白いことは面白いのですがやはり喧嘩ゲームの爽快感は大画面でプレイするのと比較すると激減してしまう感が否めないからです。

 

 

このように振り返っていくと龍が如くシリーズは大画面でプレイできる喧嘩ゲームとして大御所であり、現代ではこれに並ぶ喧嘩ゲームは自分の中では見当たりません。

 

喧嘩ゲームが大好きで龍が如くをプレイしていた人も少なくないはずです。

 

そういうファンの視点から見れば今回のRPGへの変更はとても残念な結果だったのかも知れません。

 

ただ、作品としてはめちゃくちゃ面白いのでRPG好きなユーザーには是非プレイしてもらいたい作品です。

 

喧嘩ゲームが無くなってしまった現代において、これからおもしろい喧嘩ゲームが誕生することを願いつつこの記事を締めたいと思います。

 

おまえふざけんな!現代でもこんな面白い喧嘩ゲームがあるぞって言う人がいれば是非紹介してください。

 

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

それではまたね(^_^)/