AzuYahi日記

どうでもいい知識、思いつき、妄想などなど

子供に接触しようとする不審者に遭遇した話

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こんにちは!AzuYahiです。

 

今回はこの間、子供と「GEO」に行った時のちょっとした話ですがお付き合いください。

 

小学校3年生の息子と2人でゲーム売り場を物色していました。

 

そんな時に見るからに不審な男が目に入りました。

 

年は30~35歳、身長が175センチくらいで体重は絶対に100キロオーバーで手には大きな紙袋を持っていました。

 

紙袋の中から棒状のおもちゃみたいな物が顔を見せています。

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こんな感じの奴です。

 

僕がじーっと見ると目をそらしてささっとどこかに行ってしまいました。

 

まあ、見た目で人を判断するのは良くないと自分に言い聞かせて、再び子供と一緒にゲームを物色しはじめました。

 

すると先ほどの不審な男がまた目に入りました。

 

男は小学校低学年くらいの男の子に近づいて、にやにやしながら体をべたべた触っていました。

 

男の子も不審に思ったのか男の手を振り払って走って逃げました。

 

男の顔は鬼の形相になって逃げた子供を睨み付けていました。

 

僕がその不審な男をじーっと見ているのに気がついたのか、男はまたそそくさと僕の視界から消えていきました。

 

まじでやばいやつだな・・・・。

 

僕は少し不安になって自分の息子が心配になりました。

 

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すると先ほどまで近くにいた息子がいなくなっているではありませんか。

 

僕はドキドキしながら店内を探し回ると少し離れた場所で息子はゲームのパッケージを手に取って見ていました。

 

僕はホッとして息子に近づくとゲームパッケージを見ている息子の背後に先ほどの不審な男が立っているのが見えました。

 

男は息子を鬼の形相で睨み付けていました。偏見かも知れませんが本当に気持ち悪い顔でした・・・。

 

幸い息子はそれに気がついていなかったので良かったですが、気がついていたらトラウマになっていたかも知れません。

 

僕はついに我慢ができなくなってその不審な男に向かって行きました。

 

男はそれに気がついてまたそそくさと僕から距離を離して行きます。

 

僕はこいつは危険な奴だと思ったので執拗にその男を追いかけ回しました。

追いかけるといっても走って追いかけているわけでは無いですけどね。

一言、この男が何をしたいのか問いただそうと思ったわけです。

 

僕があまりにもしつこく向かってくるので不審な男は店内に居続けることを諦めたのか店の外に小走りで出て行ってしまいました。

 

ってか、やましいことがなければ逃げる必要なんて無いわけですから絶対に怪しいですよね。

 

しかし、不審者が普通にうろうろしているのにかなりの恐怖を覚えました。

 

僕もそうですが小さなお子様を持つ親御さんは人混みに行くときは細心の注意をした方が良いかもしれませんね。

 

何かあってからでは遅いですからね。

 

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

それではまたね(^_^)/