AzuYahi日記

どうでもいい知識、思いつき、妄想などなど

【ファミコン】天地を喰らうをレビュー

こんにちは!AzuYahiです。

 

今回紹介するタイトルはこちら

 

天地を喰らう

天地を喰らう

 

  

前回の特別編で三国志関連のゲームを紹介したのですが、

紹介するのを忘れていたので今回紹介します😉

 

このゲームは本宮ひろ志原作の”天地を喰らう”を基に作成されたゲームなのですが

原作とは全く違うストーリーになっております。

本宮ひろ志 - Wikipedia

 

天地を喰らう (1-4巻セット 全巻)

天地を喰らう (1-4巻セット 全巻)

 

 

このゲームは簡単に言えば

 

ドラクエと三国志の融合です

 

 

どうです?興奮する設定だとは思いませんか?

 

ストーリーは三国志の史実を全く無視した劉備が天下統一するまでです。

 

劉備陣営好きの人にはたまらん内容になっております。

 

この作品で僕が特に着目した部分を何個か上げていこうと思います。

 

 

 

1.フィールド画面での移動速度

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一見ドラクエのようですが、移動スピードがとてつもなく速いので、移動のストレスがありません。

 

 

 

2.パーティー編成の広さ

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 上の画像を見ていただくと解りますが、雷薄とか蔡ヨウみたいなマニアックなキャラも編成できます。特に序盤は登場人物の入れ替わりが激しいため様々なキャラを使い分けなくてはいけません。

 

 

 

3.HPではなく兵士数

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上のステータスに”へいしすう 9800”ってあると思いますが、これがHPになります。

RPGとはいえ、あくまでも三国志の世界を意識した素晴らしいアイディアだと思います。三国志の世界の力関係は”兵士数”で決まりますからね。

 

そしてこの”へいしすう”

 

実はHPだけの役割ではなく、多ければ多いほど攻撃力が高くなり、低くなればなるほど攻撃力が下がります。

 

ドラゴンボールの戦闘力みたいなものですね

 

したがっていかに”へいしすう”を減らさずに戦うか

が重要になります。奥が深いですね~

 

 

 

 

4.魔法や呪文ではなく策略

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このゲームは魔法や呪文ではなく”さくりゃく”というコマンドを使用します。

基本はドラクエの呪文と同じです。

ただ、知力の高いキャラクターが強力な”さくりゃく”を憶えるので、強いキャラクターだけではなく知力の高いキャラクターも編成に入れることでPTのバランスが良くなります。

知力の低いキャラクターはレベルをいくら上げても強い”さくりゃく”は憶えません。

 

 

 

 

5.ドラマティックなイベント

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三国志好きにはたまらないイベントシーンがこれでもかってくらい登場します。

本宮ひろ志さんのキャラクターが格好良いのもいいですね!

もちろん三国志を知らない人でも楽しめるように作られてますのでご安心を♪

 

 

さてさてほんとはまだまだ紹介したい魅力が沢山あるのですが、きりがないのでこの辺でしめたいと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました😃

 

 

今回の評価は・・・・

 

87/100点

95/100点 ←三国志好きの人

 

それではまた😌