こんにちは！AzuYahiです。
ドラゴンボール大好きな僕にとっては発売が決まってから今日に至るまで待ちに待った作品でしたからプレイするだけでもとても楽しいという感想しかないのですが、なるべくひいき目なしに簡単ですがレビューしていきたいと思います。
ストーリー
カットされているシーンもありますが、ストーリーは原作に忠実に再現されており、ラディッツ編から魔人ブウ編までプレイすることができ、本当に原作のアニメを見ているようでした。
特にプレイしていて僕が嬉しかったのが、原作にはないメインストーリーの裏側のエピソードが多々でてくることですね。
原作では途中で見かけなくなったランチさんのエピソードが多かったのが特に嬉しかったです。
ランチさんと天津飯の恋の行方とか、わからないまま原作は終わってしまいましたからね。
育成
本作はアクションRPGということで、敵を倒して経験値を取得してレベルを上げて強くなっていくという育成システムになっています。
ただ、ザコ敵をちまちま倒してレベルを上げるよりもストーリーを進めていくとストーリーどおりパワーアップしていくのでレベル上げの作業をそんなに重視する必要はありませんでした。そのおかげでテンポよくゲームを進めることができますが、フィールド上のザコ敵の存在意味が『うざい』だけになってしまったのが少し残念でした。
必殺技などのスキルについては、敵を倒した時やフィールド上に落ちているZオーブを集めることで憶えることが出来ます。Zオーブは意識して集めなくても気がついたら集まってることが多かったので個人的にはあまり面倒には感じませんでした。
戦闘
戦闘はアクションRPGということで、簡単なアクション操作で進めていくことになります。基本的には◯ボタンと▢ボタンで攻撃し、L1,L2,R1,R2ボタンを絡めて必殺技を使ったり防御をしたりします。
適当にガチャガチャ押していても悟空がピュンッピュンっと動いて攻撃するので、あードラゴンボールしてるなぁーって気持ちになれます。
僕は当初、スーパーファミコンで発売された『スーパーサイヤ伝説』のようなカードバトルをイメージしていたので、この戦闘シーンを体験して時代の流れを強く感じましたね。
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良かったところ
・ストーリーの再現度が歴代のドラゴンボールゲーの中でも一番。
・原作にないエピソードがたくさんある。
・簡単操作でドラゴンボールらしい戦闘を体感できる。
・フィールドのマップは広くて複数あるのでやり応え満載。
・常にＢＰ（戦闘力）を確認できるので強さを確認しやすい。
悪かったところ
・ロード時間が長い※アップデートにより改善予定。
・雑魚キャラのエンカウントが多くてフィールド散策がしづらい。
・ストーリーを進めると勝手に強くなるので育成がものたりない。
・フィールドの操作性が悪い。
・クリア時点で天津飯の戦闘力がクリリンより上であること。←個人的偏見
最後に
ドラゴンボール好きなら神ゲーであるのは間違いない作品です。
自分の中では過去のドラゴンボールゲームの中で一番です。
ただ、ロード時間が長いのがどうしても気になってしまいますので、それがマイナス要素になって低評価になっているユーザーも多いかもしれません。
運営は今後のアップデートでロード時間の改善を発表していますので、もし改善されるのであればこのゲームの評価は格段に上がるのではないかと思いました。
しかし、ドラゴンボールファンであればロード時間が長いくらいたいした問題にはならないと思うので、ファンの方は今すぐ購入することをお勧めしますよ。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまたね(^_^)/
