こんにちは！AzuYahiです。
僕の勤める会社には勤務時間の半分くらい居眠りしている同僚がいます。
あまりにも腹立たしかったので前に記事を書いたことがあります。
実はこの同僚は５０代の女性で別なことでも記事を書いたことがあります。
寝てばっかりで仕事はしないは、起きていれば一つ一つの動作がうるさいはで僕の会社でのストレスの９０％はこの同僚のおばさんから来てると思います。
なんやかんやでこの同僚はまだクビにはならずに会社に居続けています。
しかし、この同僚は最近居眠りをしながらもいろいろな奥義を繰り出してきます。
奥義と言うだけあって常人では簡単に真似できない技ばかりなのでいくつか紹介していきたいと思います。
奥義１ 起きると同時に驚愕の声を上げる
同僚のおばさんはいつもの用にすやすやと居眠りしていました。
僕の席からはっきり見えるので本当に目障りです。
おばさんはクビがかくんっとなって目が覚めました。そしてその瞬間。
あれ～～？？おかしいなぁ～。ふ～～～ん。
起きてすぐに大声で驚愕の声を上げます。
あたかも仕事をしていて何か問題に直面したかのようなリアクションです。
何も知らない人は騙されるかも知れませんが、眠っていたのを知っている僕からしたらとてもしたたかな演技です。
それにしても、起きてすぐにこのリアクションが取れるってのは凄い技術だと思いました。
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奥義２ 首を振りながら居眠り
この日の同僚は左手に紙の書類を持ちながら、右手はマウスを握っていてカチカチと定期的にクリックしていました。
顔は左手の書類の方を向いてからＰＣの画面の方に向くので、書類の内容を確認しながらＰＣを操作しているであろう事は想像できます。
ほほう、今日は真面目に仕事をしている。珍しいこともあるものだ。
僕がそう思ってふと同僚のおばさんの顔を見て驚愕しました。
ね、寝てる！！
なんと寝ながら首を左右に振りながら右手でマウスを定期的にカチカチクリックしていたんです。
これって凄くないですか？
並大抵の訓練ではこんな芸当はできないですよね。
この居眠りを見たときは素直に感心しました。
居眠りも極めてくると見事なものです。
奥義３ 寝ながら電話対応
最後はマジでびっくりした大技です。
この同僚は会社の電話係を担当しています。
得意先から電話が来たときに、
はい、◎×△株式会社です。いつもお世話になっております。担当の者におつなぎしますので少々お待ちください。
みたいな受け答えをします。
しかし、この同僚はほとんど居眠りをしているので電話がかかってくる時も眠っている事が多いです。
でも、この同僚は眠っていても電話が鳴れば反射的に受話器を取ります。でも眠っているので会社の名前をうまく言えていませんが、なんとか担当の人に電話をつないでいるようです。
ただ、得意先にはこの同僚が電話で何を言っているのか聞き取れないでしょうが・・・・。
僕にも何を言っているのか解りませんのでｗ
では最後に電話の受け答えで僕が一番度肝を抜かれたエピソード。
この日も同僚はすやすや居眠りをしていました。
そして電話の呼び出し音が鳴り響きます。
居眠り状態の同僚は目をつぶったまま受話器を取ります。
そしてあり得ない一言を放ちます。
お電話変わりました。
僕は思わずええええええええええええええええええって言っちゃいました。
誰もお前を呼んでないからｗｗｗ
皆さんは企業に電話をしていきなりお電話変わりましたって言われたらどうします？ｗ
おまえだれよ！ってなりますよね。
この後、テンパった同僚と相手側はいろいろ言い合いをしているようでした。
まあ、当然ですよね。
寝ながら電話の受け答えをする奥義はまだ未完成のようですが、そのうち完璧な受け答えができるようになるのでしょうか。
最後に
この同僚（おばさん）の居眠りには怒りしかありませんでしたが、最近はブログのネタを提供してくれるのでいいかなと思いはじめています。
この記事を読んで会社はこのおばさんに何らかの対応はしないのかって思われる方がいるかも知れませんが、うちの会社はこれといった対応をする気配すらありません。完全放置です。
そのうちなんらかのペナルティーを科せられるかも知れませんがね。
今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
それではまたね(^_^)/
