こんにちは!AzuYahiです。
今日の僕の恐怖体験を報告します。
北海道は今日も蒸し暑く気温は30度ほどありました。
炎天下の中、山林で外仕事だった僕は午前中の業務を終え、昼休みに車内でおにぎりを食べようと車に乗り込みました。
運転席でおにぎりの包みをといてふとフロントガラスの方を見ると、巨大なアブがとまっており、ときおりぶ~~~~と騒音を鳴らしていました。
とても不快に思った僕はなんとか車の外にアブをだそうと思いましたが、アブにかじられると痛いので素手で触るのが嫌でした。
周りを見渡すと仕事で使用する野帳という小型のノートを見つけたのでそれを使って追い払うことに。
野帳
野帳にアブを乗せるように窓から出そうとしたのですが、アブは暴れてなかなか外に出ようとはしません。
僕は暴れるアブを何とか外に出そうと野帳をいろいろな角度でアブにあてがっていました。
すると・・・・たまたま野帳とフロントガラスの間にアブの首が挟まってしまい、アブはその状態で暴れるものですから、
アブの首がちょん切れてしまいました。
追い払おうとしただけなのに殺生をしてしまった・・・。
僕は罪悪感を感じながら昼食のおにぎりを食べはじめました。
運転席の前には首なしアブの遺骸が乗ったままでした。
おにぎりを食べ終わったら外に捨てようと思いそのまま食べ続けていると、首無しアブの遺骸がまだもぞもぞと動いていました。
凄い生命力だなぁ~と感心しながら僕はおにぎりを食べながら見ていると、アブは腰をぐっと踏ん張るように上にあげました。
そして僕がおにぎりにかじりつこうと口を開けた瞬間。
絵については何も言わないでください。
首なしアブは突然飛び上がり大口を開けている僕の口の中に飛び込んだのです。
うぎゃゃゃぁああ~~~~
僕の悲鳴は山林の中にこだましたのでした。
皆さんも首なしアブであっても最後まで油断してはいけませんよ!
このシチュエーションがそもそも普通ではありえないですけどね。
それではまたね(^^)/