こんにちは!AzuYahiです。
今回紹介するゲームはこちら
聖闘士星矢 黄金伝説
当初はただのキャラゲーだと思って甘く見ていましたが、やってみるとかなりおもしろい作品でした。
やり始めた時は意味がわからずゲームオーバー連発でしたが、やり込めばやり込むほど面白さがにじみ出てくるスルメのようなゲームだと思います。
原作に沿ったストーリー
星矢がペガサスのクロスを巡りカシオスと戦うところからゲームは始まりまり、十二宮の戦いまでという聖闘士星矢ファンにはたまらないストーリーのボリュームとなっています。
ただ、このゲームが発売された当時は原作がまだ十二宮編を連載している途中であったので、原作ストーリーは途中からオリジナルのストーリーにかわり進行します。
ど迫力の戦闘シーン
ボスキャラに接触するとシミュレーション式コマンド選択方式バトルになります。
AP(攻撃)、DP(防御)、MP(精神)、HP(移動)にCOSMO(小宇宙)を振り分けて相手に攻撃します。COSMOを振り分ける量が大きければ大きいほど強力なダメージを敵に与えることが出来ます。
そしてある一定量のCOSMOを振り分けると・・・・
ど迫力な必殺技を放つことが出来ます!
このゲームのシステム上もっとも重要な要素となるCOSMOはDAMAGE(生命)から変換することで増やすことが可能です。
しかし、DAMAGEは0になるとゲームオーバーになってしまうので、あんまりCOSMOに変換しすぎると死んでしまう為、計画的にプレイしなくてはいけません。
星矢の仲間たちも使える
星矢だけではなく、星矢の仲間たちも戦闘で使用することが出来ます。
使用できるキャラは次の通りです。
ペガサス星矢
ドラゴン紫龍
キグナス氷河
アンドロメダ瞬
フェニックス一輝
こんなに沢山使えれば楽勝じゃん!って思うかもしれませんが、ステータスは全員共通のため、ただ見た目が変わるだけです(笑)
まとめ
ゲームシステムがとても優秀だったのでストーリーが不完全な状態で完成してしまったのがとても残念でした。
ゲーム発売日と原作の進行がうまくかみ合えば、もっと良い評価を得られたと思います。今のままでもじゅうぶん面白いんですけどね。
数年後原作で十二宮編が終了後に再度完全版を発売したのですが・・・・
聖闘士星矢 黄金伝説 完結編
ゲームシステムが大幅に変更されており、残念ながら前作より劣化したイメージを僕は受けました。
あくまでも僕の感想なので、是非プレイをして確かめてみてください。
おまけ
星矢のペガサス流星拳はマッハを超えるスピードらしい。
凄いっすね、パンチ当たってからパンチの音が聞こえてくるってことですよね。まさに新感覚です。
黄金聖闘士であるアイオリアというキャラが放つライトニングボルトのスピードはなんと光速であるらしい。凄いっすね~当たったらどうなってしまうか全く想像がつかないっすね・・・・って
さすがに盛りすぎだろ!
それではまた(^^)/
過去記事です。