こんにちは!AzuYahiです。
タイトルのまんまなんですけどバトルロイヤル系の作品が大好きなんです。
強いものが勝つ訳でもなく、頭のいい人が勝つのでもない・・・運の要素がとても強い展開になっていくので先が全く読めないところがいいんですよね(^^♪
小説、映画、ドラマ、ゲーム、アニメなんでも食いついてしまいます。
自分はとってもヘタレなのにです(笑)
需要があるネタかわかりませんが僕がお勧めなバトルロイヤル系の作品をジャンル毎に1つずつ紹介していこうと思います。
小 説
クリムゾンの迷宮
- 作者: 貴志祐介
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 1999/04/09
- メディア: 文庫
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あらすじ
主人公藤木は砂礫の上で目を覚まします。そこは地球上とは思えない枯れた大地でした。藤木と同じようにいろいろな人間がこの場所に集められていました。そして集められた人間たちは「ゲーム機」と「火星の迷宮というゲームブック」を渡されて、生きるか死ぬかのデスゲームに巻き込まれてしまいます。藤木はこのデスゲームから生還できることができるのか?
感想
最初はSFなバトルロイヤルなのかと思って読んでいたんですが、さすがは貴志祐介さん、真相は現実的でとっても怖いどんでん返しが待っています。僕の好きなバトルロイヤル的な要素も盛りだくさんで今でも大好きな作品です。
映 画
あらすじ
新世紀のはじめ、ひとつの国が壊れました。
経済は破綻して少年犯罪が激増し、自信をなくした大人たちはひとつの法案を可決しました。新世紀教育改革法【通称BR法】です。
主人公の七原秋也を含む城岩学園中学校3年B組42人は無人となった島を舞台に殺し合いのゲームを強要されます。生き残る方法ただ一つ。
41人が全員死亡して、最後の1人に残る事。
感想
かなり有名なこの作品。僕はめちゃくちゃ大好きで映画の他にも小説、漫画も買い集めました。この映画を面白くしているのはやはり参加者の1人である
桐山和雄でしょう。
間違いなくサイコパスである彼が、殺し合いに躊躇している子供たちを容赦なく殺していきます。
映画では描かれていませんでしたが、彼自身はこの狂ったゲームの主催者である政府と戦うのかこのゲームに参加するのか・・・
どちらでも良かったのでコインの表裏で決めたんです。
徹底したいかれっぷりに僕はすっかり桐山和雄のファンになってしまいました。
現実では絶対に会いたくないですけどね(;^_^A
ドラマ
あらすじ
主人公の沢村卓也は不幸な人生から這い上がるために一攫千金の野望を胸に様々な犯罪に身を染めていきます。しかし、利権をとろうとしているのは沢村卓也だけではなく、彼に関わる全ての人物はそれぞれの野望を達成させるために壮絶なマネーゲームを展開していきます。果たして沢村卓也の野望は達成されるのか?
感想
かなり古いドラマなんですけどいまだに深く印象に残っています。登場人物が最終回までにほとんど死亡するという壮絶な展開に当時は話題になりました。
このドラマの凄いところは何といっても展開のスピード感です。
1話見逃すとあっという間に置いて行かれてしまいます。
目も話せないバトルロイヤルマネーゲーム。機会があれば是非見てほしい作品です。
ゲーム
PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
ゲーム概要
100人が参加するオンラインサバイバルゲーム。現在はPC専用のゲームサービスである『STEAM』に登録することでプレイすることができる。
無人島に装備なし状態で投下されたプレイヤー達は現地で武器を調達して最後の1人になるまで殺し合いを続ける。「バトル・ロワイアル」をそのままゲームにしたような作品です。近々。プレイステーション4とXBOX ONEでも発売されるとのことです。
感想
実は僕・・・。アクションゲームをキーボードとマウスで操作するのがとても苦手でまだ未プレイなんです(;^_^A
じゃあレビューするなよ!って怒られそうですが、ゲーム実況者のKUNさんの動画を拝見させてもらいましてこのゲームの大ファンになってしまいました(笑)
【KUN】ルールは単純、生き残れ【PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS】
ここまで単純にバトルロイヤルに徹したゲームは無かったと思います。プレイステーション4で発売されたら絶対買おうと思います!
アニメ
ぼくらの
あらすじ
夏休みに自然学校に参加した少年少女15人は、海岸沿いの洞窟でココペリと名乗る謎の男に出会う。子供達は「自分の作ったゲームをしないか」とココペリに誘われる。ゲームの内容は、「子供達が無敵の巨大ロボットを操縦し、地球を襲う巨大な敵を倒して地球を守る」というもの。兄のウシロに止められたカナを除く14人は、ただのコンピュータゲームだと思い、ココペリと契約を結ぶ。その晩、黒い巨大なロボットと敵が出現する。ロボットの中のコックピットに転送された子供達15人の前には、ココペリと、コエムシと名乗る口の悪いマスコットが待っていた。これが黒いロボット・ジアースの最初の戦いであった。戦闘を重ねるにつれ、子供達はゲームの真の意味を目の当たりにすることになる。 wikipediaより抜粋
感想
この作品は個人的にはかなりの名作だと思います。あらすじを見る限りバトルロイヤルとは関係ないんじゃないの?って思われる方もいるでしょうが、そこを詳しく説明してしまうとネタバレになってしまうので割愛します。
このアニメを見ていると戦いの中で「生と死」について深く考えさせられ、自分だったらこう死にたいとかなんとしてでも生き延びたいとかいろいろな感情が頭をよぎります。
まだ見ていない方はできれば家族とご覧ください。※もちろん一人で見てもいいです
このアニメをとおして家族と生きるということを語り合ういい機会になるかもしれません。
まとめ
結果的に単なる自己満足な記事になってしまいましたが、僕の大好きなバトルロイヤル系の作品を是非皆様と共有したくこの記事を書きました。
何か一つでも興味をそそる作品はあったでしょうか?
もしこの記事をとおして皆さんが良い作品と出会うきっかけになればとても嬉しいです(^^♪
そうそう・・・
毎年これも楽しみに見てます(^^♪
それではまた(^^)/
過去記事の紹介です。良かったら読んでみてください(^^♪