こんにちは!AzuYahiです。
今回は僕が昔ラーメン屋で体験した事を書きたいと思います。
まあ、大した話ではないんですがね。
友人と深夜まで飲み歩いておりまして、二人ともかなり酔ってきたので
締めにラーメンでも行くかってなったんですよ。
それで近くのラーメン屋に入ったんですが、時間が遅いのもあって
客は3人ほどしかいなかったんです。
僕がメニュー表を見ながら何を食べるか思案していると、
友人が言いました。
おれ、わかめラーメンでいいや
わかめラーメン?
あれ?
おかしいんです。メニュー表にはわかめラーメンなんて載ってないんです。
僕は友人になぜわかめラーメンなのかを問い詰めると、友人はカウンターで酔いつぶれて、寝ている禿げたおじさんの方を指さしました。
カウンターに突っ伏してるおじさんの近くには注文されたが全く手を付けず置きっぱなしになっているラーメンがありました。
そのラーメンは確かに
※画像はイメージです
わかめラーメンでした
隠れメニューなのか・・・
でも、うまそうです。
僕も友人にならってわかめラーメンを注文しようとした時、
店のマスターが眠っているおじさんをゆすって起こしました。
お客さんタクシー来ましたよ!起きてください!
酔っぱらいのおじさんはう~んとか言いながらむくっと起き上がると、
あり得ないことがおこったのです。
わかめが一斉に上昇したのです!!
ざば~っ
※絵心なくてすいません
お解りいただけたでしょうか?
わかめじゃなかったんです!
おじさんのバーコード(髪の毛)が片側にはがれてラーメンに浸水してたんです。
もちろん
わかめラーメンはただのラーメンになってました
しかも、おじさんは油でギトギトなバーコードをぶら下げて平然と帰っていきました。
そんな脂ぎったら頭皮によくないだろう・・・
なんて冷静なつっこみを胸に僕と友人は普通に醤油ラーメンを頼みました。
今回の記事は過去記事をもとに作り直したものです。
なんか見たことあるって人は勘弁してください(;^_^A
それではまた(^^)/