AzuYahi日記

どうでもいい知識、思いつき、妄想などなど

僕が釣りに行かなくなった理由

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こんにちは!AzuYahiです。

 

ブログサボりまくっていたので久しぶりの更新です。

 

先日、嫁とテレビを見ていました。

 

芸能人が川釣りをして捕った魚を料理して食べるみたいな番組です。

 

僕はテレビを見ながらつぶやきました。

 

釣り懐かしいなぁ~もう20年以上やってないや。

 

嫁は僕のつぶやきに反応しました。

 

釣りなんてやってたんだ。やってるところ見たこと無いけど。

 

僕は遠い目をしながら当時のことを嫁に話し始めました。

 

 

これは20年以上前の話で僕が高校生の頃。

 

 

 

川釣りにはまっていた時期がありました。

 

はまっていたといっても全然本格的な釣りではなく、近所の河川に安物の釣り竿をもって、一日ぼ~っと糸を垂らしているだけでした。

 

たまに釣れる魚はウグイばかりで、希にヤマベが釣れるくらいでした。

 

釣りをしていたのは魚を釣ることが目的では無くて、うまく説明できないけど何にも考えずにぼ~と釣りしてるのが好きだったんです。

疲れた心が癒やされるというか。

 

その河川には僕の他に、いつ来ても数人の人が釣りをしていました。

 

その中にいつも目にするおじさんがいました。

 

年は50~60代くらいで小太りで背は160cmくらいだったと思います。

 

そのおじさんは釣りをしている訳ではなく、皆が釣りをしているのずっとニコニコしながら見ているだけで、誰かが魚を釣り上げるとキャッキャッと無邪気に喜んでいました。

 

顔なじみの釣り人の話によると、このおじさんは近所に住んでいるそうで、知的障害があるとのことでした。釣り人が川にいる時は必ず姿を現してニコニコしているのでここの川では名物おじさんになっているそうです。

 

僕はこの話を聞いた時にはたいした気にもならずにそのまま釣りを続けていました。

 

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日も暮れ始めて周りを見渡すと川には僕と名物おじさんの2人だけになっていました。

ぼ~っとしていて全く気がつきませんでした。

 

そろそろ帰ろうと思い釣り道具を片付けて帰ろうとした時でした。

 

僕の前に名物おじさんが立っていました。

 

名物おじさんはいつものようにニコニコ・・・・・していませんでした。

 

鬼の形相でした

 

おじさんは僕に向かって何やら怒鳴りはじめました。

 

※○△〒□!!

 

とても疳高い声で叫んでいますが何を言っているのか解りませんでした。

 

僕はただ事では無いと思い、おじさんに尋ねました。

 

あの~何か気に障る事したでしょうか?

 

おじさんには僕の問いは一切届いていないようでした。

 

その直後おじさんは恐ろしい行動に出ました。

 

河原におちているソフトボールくらいの石を手に持ち僕に向かってきたのです。

 

 

目は血走っていて、顔は怒りに満ちています。

 

これはやばい。

 

僕はすぐに後方にダッシュしておじさんと少し距離をとりました。

 

距離を離されたおじさんは手に持っていた石を僕に向かって投げつけました。

 

おそらく全力で投げつけられた大きな石は僕の顔面めがけて飛んできました。

 

10mほど距離を取っていたので僕はなんとか石をかわすことができましたが、この石が頭に当たっていたらと思うとぞっとしました。

 

これって向こうはこっちを殺すつもりなのかも知れない・・・。

 

 

おじさんは大きい石を拾っては僕に投げつけてきます。

 

僕も必死にかわしますが張り詰めた緊張でじょじょにしんどくなってきました。

 

まさに死のドッチボールです。

 

 

相手はまともな神経じゃ無い。殺されるくらいなら仕方が無い・・・。

 

 

僕は足下にある石を拾い、このおじさんに反撃しようとした時でした。

 

 

お~い、そこでなにやってんだぁ~!

 

異変に気がついた近所の人がこっちに向かって叫んだのです。

 

おじさんはその声を聞くと石を放り投げてどこかへ走って行きました。

 

命が救われたのでホッとする場面でしょうが、僕の中ではある感情が爆発しました。

 

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冗談じゃ無い!!こっちは殺されかけたんだ。あのおっさんの保護者に一言言ってやらんと気がおさまらない。場合によっては警察につきだしてやる。

 

僕はおじさんをすぐに追いかけました。

 

追いかけること数分。

 

おじさんはある民家の敷地に入りました。

 

あそこが家か・・・怒鳴り込んでやる!

 

僕が民家の側に行った時、子供達の声が聞こえました。

 

おじいちゃん!お帰りなさい~!

 

幼稚園くらいの女の子2人がおじさんの膝に抱きついていました。

 

おじさんの顔はいつものようにニコニコしていました。

鬼の形相はどこへやら・・・。

 

僕が今怒鳴り込んだら、この家の平穏は崩れてしまうかも知れないな・・・。

 

なんだか怒りがどこかへ飛んでしまった僕はそのまま家に帰りました。

 

僕の中でこの事件依頼、釣り=安らぎであったのが、釣り=恐怖に変わってしまったのでした。

それからはトラウマになってしまって2度と釣りには行ってないんだよね。

 

僕の長い話を聞いた嫁は、腑におちないような顔で僕に言いました。

 

殺されかけて大変なのは解ったんだけど・・・そのおじさんはなんで急に殺意がむき出しになったんだろうね?

 

う~ん・・・。今となっては解らないな。

 

あ!解った!

 

ん?なになに?

 

 

 

 

獣に見えたんだよきっと!熊とかw

 

おい!!w

 

 

嫁曰く僕が熊に見えたのでおじさんは攻撃してきたらしいです。

 

いくらなんでも僕はそこまでごっつくないですよ・・・・(^_^;。

 

みなさんも釣りに行く時は何がおこるか解らないのでいろいろと気をつけてください。

 

こんなアクシデントはまずおきないでしょうけどね。

 

それではまたね(^_^)/

 

 

 

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