こんにちは!AzuYahiです。
最近なぜかよく思うんですよね。
死んだらどうなるのか?
誰しも絶対に考えたことがあると思います。
テレビやネットや雑誌とかでいろいろな死後の世界が紹介されていますよね。
当然どの話も結論に達していません。
だったら妄想してみよう死んだらどうなるのか?
ということで妄想記事ですが最後までお付き合いください。
無になる
死んでしまえば、自分の意識を形成している脳が活動を停止するわけですから、当然意識は消滅して完全に無になりそうです。
無と言っても実感がわきませんが、自分が生まれる前のことを思い出そうとするとなんとなく無という感覚が解る気がします。
この考え方が僕の中では一番可能性が高いかなと思いますが、そうすると霊の存在を否定することになってしまいます。
僕は霊というのは存在するのかもしれないと思っているので、無の理論との矛盾に頭を悩ませてしまいます。
だけど少し考え方を変えると無の理論と霊の存在を共存させる考え方を持つことが可能なことに気がつきました。
死んだ人間 ≠ 霊
つまり死んだ人間が霊になると思い込まれていますが、実際は霊と人間とは全く別の存在である可能性です。
それでは霊とは何なのか?
宇宙人なのか、パラレルワールドの住民なのか、未知なる生命体なのか。
新たに謎が増えてしまいそうなので、無に関する妄想はこの辺にしておきます。
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死後の世界が存在する
おそらく一般的に信じられている考え方はこれではないでしょうか。
宗教などによりいろいろな考え方があるでしょうが、死んだ後に自我がそのまま残り、別な世界で存在し続ける考え方だと思います。
自我というのは脳が形成するものだと個人的には考えてしまうので、死んでしまった時点で自我というものは消滅してしまうのでは無いかと思っています。
しかし、死後の世界があると結論づけることで霊の存在を完全に肯定することも出来るので、完全に否定するつもりはありません。
ただ、死というのは生物にとってとても恐ろしい現実なので、生きていく上でそれを考えるととてつもないストレスになってしまいます。
そのストレスを和らげる意味では死後の世界というのはとても効力を発揮するので必要な考え方なのかもしれません。
生まれ変わる
魂という自我とは別な何かが存在し、肉体を失った時点で新たな命に移り変わる。
これが僕の妄想する生まれ変わりです。
当然、脳が死んだ時点で自我は消滅しているので前世の記憶などは一切ありません。
機械で言えば魂は永久に消耗しないバッテリーのようなもので、これをがなければ生命は活動できないのではないか。
魂が循環して生命は誕生し続ける。
これは人間だけに言えることでは無くて、地球上、もしくは宇宙にいる全ての生物に魂は平等に備わっていて、全ての魂が平等に循環しているのではないか。
つまり僕の前世の魂は昆虫かも知れないし、宇宙人かも知れないって事になりますね。
僕の妄想では魂は動力源であり、自我は一切存在しないと言うことになり前世の記憶的な考えを一切否定してしまうことになるので、その辺はもっと考えていかなければならないと思います。
前世の記憶って世界中にたくさんエピソードがありますから、それらを完全否定することなんてできませんからね。
ただ僕の考え方・・・・。
生まれ変わりとはいえ、全然ロマンチックじゃ無いですねw
妄想した結論
死んでみなければ解らない
いろいろと妄想した結果、結局これかよって話ですよね。
だけど、無になるにせよ、あの世に行くにしろ、生まれ変わるにせよ、
今現在、人間として生きている自分よりましな世界なのか?
僕は真実が解らない以上、今人間として生きていて少しでも幸福を感じているのであれば、人間で有り続けることが得策だと思いました。
だから少しでも長生きしたいなとしみじみ思います。
ここまで僕の妄想にお付き合いくださってありがとうございました。
人それぞれ、いろいろな死後の考え方があると思いますのでもし機会があれば聞かせてもらえれば嬉しいです。
それではまたね(^_^)/