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AzuYahi日記

どうでもいい知識、思いつき、過去ゲーの紹介、妄想などなど

会社でいじめにあっていた話 #4

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こんにちは!AzuYahiです。

 

前回の続きです。

 

 

azuyahi-tv.hatenablog.com

 

 

azuyahi-tv.hatenablog.com

 

 

azuyahi-tv.hatenablog.com

 

僕が目覚めるとあたりは結構明るくなっていました。

 

時計を見るとAM5:30でした。

 

縁の下から外に出ると肌を刺すような冷気が体を包み、僕はそれを少しでも紛らわすために体中をさすりました。

 

まだ早いけどバスターミナルが開いているかもしれないのでバスターミナルに向かうことにしました。

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バスターミナルに到着すると真っ先に入り口の前にある温度計が目に入ります。

 

気温は2度

 

寒いはずだと思いながら入り口のドアを開けようとすると ・・・

 

やはり鍵が閉まっています。

 

僕は仕方なくバスターミナルの前のベンチに腰をかけて待つことにしました。

あまりの寒さに死にそうでしたが。。。

 

すると制服を着た男性が僕に近づいてきました。

 

失礼ですが、ターミナルが開くのを待っているのですか?

 

男性が尋ねてきたので僕が肯定すると、まだ少し時間は早いけど中に入れてくれると言ってくれました。

 

どうやらバス会社の人だったみたいです。

 

僕は男性にお礼を言うと、バスターミナルの施設内に入りました。

 

施設内は暖かくやっと生きた心地がしました。

 

後はAM7:00のバスに乗って自宅に帰るだけです。

 

その間僕はいろいろなことを考えました。

 

 

結局これって逃げただけなんじゃ無いだろうか?

 

親に心配かけちゃうな

 

優しくしてくれた先輩たちには悪いことしてしまったな

 

 

いろいろ考えているうちに僕はうとうとしてきました。

 

 

その時・・・

 

 

ガシッと僕の腕を誰かが掴みました。

 

 

それは一緒に出張に来ていた先輩でした。

 

 

いくぞ!

 

先輩はそう言うと僕を外に引っ張っていきます。

 

僕はそれを拒否して先輩の腕を振り払うと、先輩は僕に怒鳴りつけました。

 

 

お前が逃げ出したことは理解できるし、助けてあげられなかった俺たちも悪いと思っている。だけど辞めるにしても続けるにしても社会人としてのけじめはちゃんとつけろ!

 

そして先輩は最後に一言ぼそっと言った。

小さな声でしたが、僕にはとても大きな声に聞こえました。

 

 

もう俺はお前を見捨てない

 

 

 

 

涙が溢れてきて、もう抑えることは不可能でした。

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僕は先輩が運転してきた車に乗り込むと、再び出張先の宿に向かうのでした。

 

 

 

 

続きは次回。

 

次回は最終回です。

 

それではまた😌